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2017年2月9日(木) 『佐藤社長インタビュー 3 ミライスピーカー誕生』

今週の音楽
今週は、佐藤さんの好きなドラマー、スティーブ・ガットを聞いてみましょう。
ユーチューブを検索すると、彼のドラムレッスンもあり、その道では、権威のようです。

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今週のエッセイ

佐藤社長インタビュー3「ミライスピーカー誕生」

昨年末お聞きした佐藤社長のインタビューも3回目になりました。
今回は、ミライスピーカー誕生に迫ってみました。ミライスピーカーが蓄音機の音から始まったことは聞かれた方も多いかと思います。
では、今回の注目ポイントは下記です。

・現在のサウンドファンの主要人材との出会い
・フェースブックが取り持った、大学教授とのコミュニケーション
・宮原取締役が試作したミライスピーカー1号機
・投資ファンドからの資金調達

3年前にスタートしたサウンドファンが、個人相手のビジネスから、対企業(BtoB)に成長した過程はまさに、ネットが生んだ時代の申し子と言えるでしょう。では、サウンドファン誕生の秘話を味わってください。

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萩原:
では、ミライスピーカーについてお話をお聞きしたいと思います。今までの記事を見ると、蓄音機は耳の遠い人にもよく聞こえるという話があって、それと佐藤社長のお父さんも耳が遠いという話があって、そんなところからミライスピーカーが生まれた、という話を聞いているんですが、そのあたりの話を聞かせてください。サウンドファンは音の会社ですが、この会社作った時はミライスピーカーはあったんですか。

佐藤社長:
あったんです。ミライスピーカーありきで会社を作りましたから。でも、そのとっかかりは、それはもう偶然です。本当に!
3年半ぐらい前に宮原(現取締役)さんと話した「蓄音機は難聴者にも良く聞こえる」という話からですから。
宮原さんとの出会いはMさんという方の紹介なんです。とあるグループでMさんと知り合って、先ほどの蓄音機の話をMさんに話したら、音響メーカー出身の宮原さんを紹介してくれたんです。

萩原:
そこから展開したんですね。

佐藤社長:
宮原さんが坂本さん(現技術担当執行役員)を引っ張ってきて、自分が弁理士さんを引っ張ってきて、みんなが巻き込まれていく感じで人の輪が広がっていきました。

萩原:
では、ミライスピーカーはどのように始まったんですか?

佐藤社長:
フェースブックの友人でBさんという人がいて、その人の友達が大学の教授なんです。その赤の他人の教授に会いに行ったんです。

萩原:
大学に行ったんですね。

佐藤社長:
その時宮原さんとは知り合っていて難聴というキーワードは出ていたんです。難聴の人が聞こえればいいなというような感じで出てました。

萩原:
難聴の話をしていて、その大学に行ったら蓄音機が聞こえやすいという話が出てきた、ということですか。

佐藤社長:
近所の老人集めて聞かせたらよく聞こえるって言うんです。

萩原:
そのへんなかなか面白いですね。それで佐藤さんが研究を始めたんですね。

佐藤社長:
「なんとかなりますかね?」と宮原さんに聞いたんですよ。
宮原さんが前に働いていたいた会社で振動スピーカやってたんです。振動スピーカに下敷きあてたら大きな音が出たという話をしてくれたんです。
それで発泡スチロールの試作機作って(耳の遠い)父親に聞かせてみたんです。そしたら「よく聞こえる」て言うんです。

その大学に行ってからミライスピーカーの形ができるまで半年ぐらいですね。最初は、このスピーカー、どうなるかわかんない。でも、どこかに何かを売るには法人格がないと厳しいよね、というところで、会社として登記したんですね。

萩原:
そして試作機を作ってお父さんに聞いてもらったんですね。

佐藤社長:
聞いてもらったんです。

萩原:
聞こえるということで、それは最初のものはどこかの会社に作ってもらたんですか。

佐藤社長:
いや宮原さんが作ってくれたんです。振動スピーカに湾曲した板を当てたら音がでた。それを固定するために発泡スチロールで枠を作りました。そんなベタなやつです。でもよく聞こえるって父親が言うんですよ。

萩原:
宮原さんが試作機作って、それができてから時間的にはどうだったんですか。

佐藤社長:
三年前にはできていたんです。

萩原:
そうですか。スタートはそんな経緯で、その後は倍々ゲームだたんですね。

佐藤社長:
そうなんです。今もまだまだ持ち出しも多いんです。でもなんとかやってます。

萩原:
私も3年前から関係させていただいてるんですが、ファンドの方が集まってき、お金の集め方をうまくやっているっていう感じです。そのあたりはビジネススクールで教えてくれるんですか。

佐藤社長:
ビジネススクールでは教えてくれません。
最初の年にはきちっとした、ミライスピーカーの形ができてたんで、それを見て、投資家の方々が判断してくれました。

萩原:
一般的な中小企業だと自分でものを作ってだんだん大きくしていくパターンですが、こういう風にお金を集めてこんなふうに進めていくのは驚きです。
結局、ミライスピーカーの技術訴求が、特許を取ったことでうまくいったことで投資家にアピールすることになったんですね。

佐藤社長:
そうですね。2016年2月に資金調達して、3月ぐらいから本格的に営業活動を開始したんです。
最初に、りそな銀行さんが導入を決めてくださいました。そして、広島銀行さんと続いたので、金融機関にニーズがあるなっと。
続いて、野村證券さんの全国支店への導入、日本航空さんと次々と大企業への導入が進みました。まだまだ広げていく必要がありますが…

金融機関第一号導入 りそな銀行東京中央支店

金融機関第一号導入 りそな銀行東京中央支店

萩原:
それで2015年から昨年にかけて飛躍したんですね。

佐藤社長:
そうです。
さらに、健常者も含めて、公共のバリアフリースピーカーというふうにポジショニングを変え、さらに、障害者差別解消法が施行されたということも、大きな導入への後押しになったことと思います。

萩原:
整理してお話を聞いてみると、ここまで成長したサウンドファンは、こうなって当然かなと思います。

佐藤社長:
まだまだですけどね(笑)

・・・・次号へつづく・・・・

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ポコアンプ3のBluetoothの設定の仕方です。とても簡単ですよ♪上の帯のタイトルをクリックすると大きい画面で見れます。

ポコスピーカーSF30H4WC愛称:ホワイトキャンバスの視聴を上げました。

(株)サウンドファンの製品紹介です。ミライスピーカーとポコアンプ3になります。